こんぺいとうは甘い

あまいはさとう

読書の話

ぬーん。

 

趣味は?と聞かれたらとりあえず読書と答えるゆきです!こんばんはははー

 

そんな私も小学生の頃はインドアではなくて、本もまあまあ読むけれど、お外で遊んでることのが多かったです。ちょっとしたプライドで図書館に通って図書借りる上位者にはいたかったよーな気がする。なんでだ。

 

そんな私が本って面白いって思ったきっかけの本がこちらー

 

はてしない物語 (上) (岩波少年文庫 (501))

はてしない物語 (上) (岩波少年文庫 (501))

 

 

こちら『はてしない物語』は、休日、小学生の私が一晩かけて読破しました。ご飯も食べずに夢中になって読んだのをとても良く覚えています。

不思議な世界観にぐんぐん引き込まれます。なにいってもネタバレになりそう。

読めば分かる。ドイツの作家が書いてます。

 

はてしない物語』を読んだ後、面白い!と思ってどんどんファンタジーにハマりました。あとシリーズの本も結構読んだなあ…文学小説もぼちぼち読んだけど、それよりテレビのが好きだった…なんてこった!

シリーズで中学校の私がかなり好きだったのは、こちら。

 

 このシリーズ。略してS黄尾。これ、なんかとっても好きだった。あり得ない世界だからかな。とっても破天荒で大好き。

あと、これも好き。

 誰もが知ってる、はやみねかおるさんの本ですね!これ、なんか本当に好き。

ああああ読み返したいいいいい。文がね、優しいの。子ども向けだけど、今でも楽しめると思う。

 

ちゃんとした(?)文学作品にふれたのは中学生くらいで、『砂の女』とか『それから』とかそういう本を読んだり。

色んな本をつまみ食いしてきましたったらー

 

初めて出会った本って、感動するし興奮するんだけど、読み終わってしまうと悲しい気持ちになる。きっともうその本で、わくわくしたりすることって最初の時ほどないからなあ。

何度も何度も読むのも好きだけど。初めましての本は特別ですね。

 

本の題名や作者の名前はどんどん忘れてしまうけど、構成とかは映像?空想?妄想?として物語で頭の中にはいるからずーっと頭にのこってて楽しい。映像として読んだ本はほぼ忘れないから、これからもストックしていきたいなあ。

自分の人生は1回しかないけど、色んな体験を本の中でできるから、これからも楽しい本に出会えるといいな。

 

おーわり!