変わりたくないのお話
ぬーん。
4月が終わってしまうのがとても悲しいゆきです。社会人になって1ヶ月経ったよ!
何かが変わってしまうのはとても寂しくて辛いなってお話を今日はつらつら書こうと思います。
社会人になったら、仲の良かった子とはどんどん疎遠になってしまって。悲しい。置いてけぼりくらった感じ。私はなんにも変わらないのに友達はどんどん前へ進んでる。
でもねでもね、前に進みたい、とは全く思わないんだけど。
前へ進んでる友達がつらくなったときに、ふと、ああ、ゆきは変わってないね。って言ってちゃんと疲れたときの思い出の場所?っていえばいいのかな、ふとした時の拠り所になれればなって思います。
あの頃は楽しかったなーなにしてるかなー、あー、全然変わらないね!みたいな。
昔は水みたいに生きていけたらなって思っていたんですけど、最近では大事な人や大切な人をきちんと大事にしていきたいと思っているので、スポンジかな…
そんな私、ゆきは、小さい頃になりたいものは、くも、でした。もくもく〜
いや、もくもくの方ではなく地面をかさかさする方の蜘蛛だったそうです、何故。地面にいる蜘蛛になるっていっていたらしいです。
でも、私、流石に蜘蛛ではないと思ってます。晴天の日に雲の影ができるでしょ。あれになりたかったような気がします。とても憧れてました。雲の影。かっこいい。
変わらなきゃいけないことはいろいろとあると思うんですが、根本的なものは小さいときに触れたもので形成されるんじゃないのかな、って思ってます。
幼稚園時代は私いじめにあってたらしいんですけど、強くなりました。どこでもいじめはあるんだと思う。いじめにあってるってママ友から母親が聞いたらしいです。いじめられても凹まないの長所だと思う。嫌なんだったら関わらなきゃいいのにね!
ちなみにほとんどのいじめの原因は、ボス的な女の子が好きな男の子と仲がいいからでした。とっても動物的。かわいいね。
変わりたくないって思っていても、私も多分変わっているんだと思います。
それでもいい方向に、人に優しく出来る人間でありたいなって思うわけです。
4月だから真面目な感じにしてみました!おーわり!