母の日の話
ぬーん。
しばらくぶりです!ゆきです!覚えていてくれましたでしょうか。
GWが始まってから、終わることの恐怖、寂しさをこの身にひしひしと感じでいました。明日もしかしたら休日かも!と思ってカレンダーをじっくりみましたが、カレンダーに色はついてなく、またいつものように社会人生活に戻ったわけです。
明日から70日ちょい祝日がないらしいのですが、カレンダー通りの人は年間3分の1は休みだそうですので、そう考えると案外休んでますよね。3分の1。もう5月なので一年の3分の1過ぎてるわけですし。
次の土曜日を楽しみに明日を迎えましょう!!!
さて、前置きが長くなりました。
今日は、今日は〜…そう!!!
母の日です!!!
みなさん、お母さんに何かプレゼントor感謝の気持ちを伝えましたか。
私はですね〜、母の日おめでとう!って母親に伝えました。
おめでとうじゃなくて、ありがとうだなって思います。
ありがとうって伝えるのって照れ臭いし勇気いることだなって。ありがとう。
素敵な言葉ですよね。
’ありがとう’は、「有り難い」の連用形「有難し」がウ音便になり現在のようなありがとうになったと言われています。
「有り難し」とは、本来「有ること」が「難い(かたい)」、すなわち「滅多にない」や「珍しくて貴重だ」という意味であった。『枕草子』の「ありがたきもの」では、「この世にあるのが難しい」という意味、つまり「過ごしにくい」といった意味でも用いられている。
中世になり、仏の慈悲など貴重で得難いものを自分は得ているというところから、宗教的な感謝の気持ちをいうようになり、近世以降、感謝の意味として一般にも広がった。感謝の意を直接に述べず、仏教用語である婉曲的な表現が日本語の感謝の意味を表す語になっているのは、他の言語と比較しても非常に面白い。しかし感謝の意を表す言葉は方言などを含め多岐に及んでおり、「ありがとう」が日本全国で感謝の意味を持つ筆頭単語として使われだしたのは最近のことである。
というWikipedia様からの引用。
もともと神様に使っているものを人に使うようになったらしく。
ありがとう、って何気にいっているけど、気持ちをどれだけ込めるかによってありがとうの重みも変わりそう。もともとは神様に使っていた言葉ならなおさら。
言葉って面白いな〜。
…お母さんにちゃんと、いつもありがとう。これからも元気でね。って伝えなきゃな。
伝えなきゃ伝わらないこともあるって20ちょい生きてて学んでるからね!!
今日は一番ありがとうが聞ける日なのかなー
優しい気持ちで生きていきたいね!おーわり!