平和の話
ご無沙汰してしまいました。
みなさま、いかがお過ごしでしょうか。8月ですね！ゆきです！
お盆といったら、なすときゅうり！
ご先祖様、いつも見守っていただき、ありがとうございます。また来年！またね、おじいちゃん！！
私の祖父は、7年前に他界してまして、、、それはそれは、もう本当に大好きな大好きな祖父です。私が反抗期のときはちょっと冷たく当たってしまって、そのことを本当に後悔してる。今も。もっと、ああしたらよかった、こうしたらよかった、優しくしてあげたらよかった。
もうこんな後悔は繰り返したくないから、そのときの最善のことをしたい。
まあ、そんな振り返りはさておきですね、亡くなった祖父から、戦争の話を聞いたことがあります。
今日は終戦日なので、ちょこっと私が思う平和についてだらだら書こうと思います。
平和（へいわ）とは、戦争や内戦で社会が乱れていない状態。
とみんなの大先生、Wiki様がいっております。
戦争や内戦、なぜおこるのか。
利益がでるからですよね。誰も得しなければ誰もやろうなんて思わないものなんですよ。
武器売ったり土地(石油とか)だったり、戦争すると莫大なお金が動きます。経済的だね。一番儲かってるのはアメリカとヨーロッパかな。
日本も韓国の戦争のおかげで戦後からの復興みたいなアレあるけど。
まあ、戦争するとどっかが儲かるんですよね。
そもそも、戦争なんてもの、道徳的に考えたらあり得ないんですよ。なんで殺すの、なんで制圧するの。
21世紀ですよ、、まあ、それはいいです、歴史からなにも学べてないですね。
歴史といえば、毎年この時期になると問題になる日中韓問題。
確かに日本は戦争で様々なことをしたし、謝罪や反省(賠償金みたいなやつ)はしなければならないと思う。けど、けど、なら、それは日本だけ？いつまでもそうやっていって先に進まなくない？って思うけど、うーん。
最近Facebookで韓国にずっと反省し続けるべき、みたいな意見みて、それは、違うんじゃないかな。反省はするけど、確かに悪いことではあったし許されるべきことではないけど。
うーん。
戦争だから仕方がない、そういう考えはよくはないと思うけど、やっぱり遺恨とかは残るけどそれを越えて何かしないと平和なんて訪れないんだろうなあ。
日本は島国で、侵略されて皆殺しされたことない民族で、他の国の気持ちわからないけど。
わからないけどきちんと理解して、お互い認め合わないと平和なんて訪れないんじゃないかな。
教科書だけじゃ、現地に行かなきゃわからないこと、たくさんあるから。
実際、親日と言われる台湾でも日本人についてやっぱり悪く思う人もいたし。
歴史認識は各国で違うから。正義だと思ったことが、やられた方もまた別の正義だと思ってるかもしれないし。
ただ、ただ戦争反対するんじゃなくて、どうやったら、戦争がなくなるのか、考えなきゃいけないんじゃないのかな。
戦争反対なんて、賛成する人なんて、いないんだよ。自分は戦って死にたい。人を殺したい。みたいな人いないと思うんだ。
世の中みんなが笑ってられたらいいのにね。泣いてる人がいたら手を差し伸べてあげられたら、いいのにね。
世界は狭くなったようでまだまだ広い。
またちゃんと更新していきまーす！
なんかまじめになっちゃった！お盆だからかな。またねー！
