夢の話

ゆきです。

時々変な夢みることありませんか。

私はよくファンタジックな夢をみます。頭の中がメルヘンだからでしょうか。

今日の見た夢は時折見る夢なのですが、続編があったので、こちらで書いていきます。

私とその仲間はいろいろな世界を旅するお話。所謂、旅人ってやつ。今までに行ったところは平成の現代の社会、地獄釜、アイススケート場、きのこの森など。

どこの世界も、そうね、吸い込まれるように突如として招待してもらえる。世界から招待っていい響き。

で、今日の夢はその招待していただいたところのお話ね。

そこは、なんていったらいいんだろう、田舎で、のどかで、田んぼがあるのに近くに海がある、とっても不思議なところだった。

あたりを見回していると、ドローンみたいな飛んでいるカエルに出会った。カエルって言ってもケロロ軍曹の顔が平べったくなってくるくる飛んでる、とっても愛着のある顔してるの。

素材は半紙のような感じでとっても綺麗な色してた。

なんだろう、ってみてると、急に近くにその物体が降りてきた。

え、って思ったら後ろから急に声かけられて、振り返るとお婆ちゃんがいた。その方に声かけられて、さっきのカエルは人だっていうの。

へぇー、って思ってまた前を向いたら、クマみたいな、そうだなあ、バケモノの子のポスターで見かけたようなクマみたいなでっかい人がいた。カエルの正体はクマみたいな人だったって訳。

しばらくしたのかな、そこら辺の記憶はないのだけど、いつの間にか遠くに美男美女の兄妹がみえて。

誰だろう、こんなところに、って思ってたら、目の前にいたショタっぽい髪が天然パーマな少年が説明してくれた。

あの兄妹はね、幼いときに両親を亡くして、2人で暮らしてる。お兄ちゃんの方は目が細くて黒髪で妹の両親の代わりとして今まで頑張ってきた。妹はできるだけお兄ちゃんに迷惑をかけまいとして、なんでも1人で出来ちゃう超絶天才。2人とも仲良いんだよ。妹はこれから映画みにいくんだって。

みたいな。映画とかこの辺にないだろう、って思うんだけど、ふとその兄妹の歩いてる先を見たらあった。

お兄ちゃんの方はどうするのかなって思ったら、クマみたいな人とショタと話してた。

クマみたいな人は、天才研究者。この村の人みんな何かしらの才能をもってるらしく、みんな天才らしい。

ショタの子は、天才ニート&引きこもりらしい。意味がわからないね。

そんなこと思ってると、さっきカエルの説明してくれたお婆ちゃんがまた後ろにいた。

クマみたいな人は、これから家に帰るらしくフェラーリに乗って帰っていった。

よくみたら、この村は高級車に乗ってる人が多く、田舎道に高級車に遠くに海が見えて、不思議だな。

クマみたいな人は飛んでは帰らないんだ、って思った。

ところで、目が覚めました。

意味がわからない夢でしょ！笑

言葉にしなくてもなんとなくわかる夢って楽しいけど、本当に御都合主義って感じだ。

一緒に旅してる人たち、思い出せないんだよなあ。誰なんだろう。

夢占いとか信じてないけど、楽しい夢をみれて朝から目覚めが良かったゆきでしたー！